糖尿病治療で発覚、パルス療法で完治!

糖尿病治療で発覚、パルス療法で完治!

30歳台後半で糖尿病であることを宣告され、合併症予防のため通院時に看護師から足の指を細かくチェックされたことがありました。若い頃から水虫には悩まされてきましたが、その都度市販の塗り薬を塗る等してかゆみが治まれば治療を辞める、その繰り返しでした。

 

糖尿病になれば、合併症予防のために足の指を細かくチェックすることが要求されます。看護師からは私の足の指は爪水虫になっている可能性があると指摘されました。爪水虫とは何?恥ずかしながらその病名を聞いたこともなく、とまどいましたが写真を見せられると、黄色く変形した爪は爪水虫の症状そのもので、特にかゆくなかったとはいえこんな状況なるまで処置していなかったことを恐ろしくなったことを覚えています。

 

医師とも相談のうえパルス療法を始めましたが、糖尿病の薬を何種類か飲んでいましたから、薬の管理は大変に感じました。薬を飲んだり休んだり、医師の指示に従うことは大変で、健康な爪に生えかわるのにもかなりの時間を費やすことで、大変な根気がいる治療であることは間違いありません。

 

私にとっては糖尿病の合併症予防を根気よく行っていくうえで、爪水虫のパルス治療も根気よく時間をかけて行うことができ、今ではほぼ完治したと医師からもお墨付きをもらうに至りました。

 

 

爪水虫の治療薬「ボレー」液

昨年、爪水虫を患ったとき、皮膚科でボレー液を処方してもらいました。私の場合は、中度の爪水虫で、爪の色が黄色く変色し、皮膚の肥厚化が起こっていました。ボレー液の効果は、真菌細胞膜を合成する働きを、ブロックするという作用があり、治療薬としては一般的なものだそうです。

 

 また皮膚科では、爪水虫の治療に、内服薬や塗り薬を出すことが多いのですが、爪水虫のように皮膚に浸透させて細菌の合成をブロックするには、浸透力の高いボレー液のような液体タイプの薬が効果的だと思います。

 

 使い方は、風呂で患部をきれいに洗浄します。このときナイロンタオルや軽石のような刺激の強いバスグッズは避けてください。こすったりするとかえって患部に小さな傷が増え、そこから白癬菌がさらに感染してしまう可能性があるからです。

 

 湯上がりにはやわらかいタオルでしっかりと水気をぬぐい、その後、患部に薬液を垂らします。治るのに時間のかかる病気ですので、なかなか効かないと言って、途中で使うのを中断しないでください。私は一ヶ月使い続けました。あまり肥厚化している爪の部分だけ、やさしくやすりをかけ、浸透力を高めました。

 

 今はもうすっかり治っていますが、残った薬液は念のために取っておいてあります。できれば二度と使うことがないようにと祈っています。